登録支援機関の支援業務として、日本での在留や就労に関する内容について事前ガイダンスを行うことが定められています。
原則3時間以上実施するという決まりはあるものの、方法としては対面以外にテレビ電話などでもOK。
ただし、外国人がよく理解できる言語にて説明を行わなければならないため、通常は外国人本人の母国語で説明を行います。
組織の中に通訳できる人がいればいいですが、たいていの場合は外部の方に通訳を委託しなければなりません。
しかし毎回のように通訳者を用意するのは手間やコストがかかりますよね……。
そこで、もし貴社が毎回通訳を雇ってガイダンスを行うのは大変…とお悩みの場合は、ぜひ動画を使ってみてください。
動画でガイダンスをするとは、例えばベトナム人向けに行ったガイダンスを初回のみ録画しておき、2回目(2人目)以降は動画を視聴してもらうだけにするということです。
規定上では本人確認ができればいいとされているため、動画視聴によるガイダンスでも問題ありません。
もし初回の準備すら大変という場合は…
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「日本語カフェ」をご活用ください
弊社が開発したeラーニング「日本語カフェ」では、日本語学習コンテンツの他にも、以下のように多言語で事前ガイダンス用動画をご用意しています。
- 日本語
- 英語
- カンボジア語
- タイ語
- ネパール語
- ベトナム語
- タガログ語
- インドネシア語
- ミャンマー語
- 中国語
- モンゴル語
(2023年1月現在でのアップロード状況。随時更新中)
通訳者の手配やテキスト・資料の準備などが一切不要になるため、「コスト削減効果が大きい!」とご好評いただいています。
「日本語カフェ」は問題数・動画数・法人ユーザー数で3冠を達成した日本語eラーニング。
日本語学習コンテンツの他、特定技能の学習コンテンツや生活オリエンテーション用動画も収録するなど、
登録支援機関にとって非常に便利なサービスです。
ご興味があればお気軽にお問い合わせください。
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支援を丁寧に行うことで雇用者側と就業側が良好な関係を築いていくことができます。
外国人にとって理解しやすく、安心して日本で生活してもらえるようなガイダンスを行いましょう。