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紹介の流れ

人材紹介の流れ

人材紹介の流れを詳しくご案内

人材の質にこだわる人材カフェだから実現する充実のサポート

1、募集前 : 企業様が求める人材像を徹底的にヒアリング

ご紹介依頼を頂きましたら、分かる範囲で求人票フォームにご記入頂きます。

人材カフェの専任コンサルタントが担当者様にヒアリングさせて頂き、細かい情報も具体的に記入した貴社オリジナルの求人票の作成をお手伝いさせて頂きます。(無料)

・ どのような人材を求めているかを専任コンサルタントが時間を惜しまず明確化
・ 応募者にとって気になる情報を細部まで確認し、整理します
・ 多くの採用を成功させてきた人材カフェだから、企業様も気が付かないPRポイントを打ち出せる事も

応募者により多くの情報を提供して募集を行う事で、実際のお仕事イメージをより鮮明に持って頂く事ができ、内定後のミスマッチ、早期退職を防ぎます。

正直、求人票作成にここまで手間をかけるのは大変な作業です。ただ、少しでも弊社の努力でいい人材が末永く会社で働いて頂けるならと考え、労力を惜しまずサポートさせていただいております。他社にはない、人材カフェならではのサービスになります。

2、募集開始 : 多数のパートナーから幅広く応募者を集められる人材ネットワークが強みです

外国人向けの日本語教育と、採用支援に関しての豊富な経験による圧倒的なネットワークで人材を発掘します。

人材カフェが誇る幅広いネットワーク

・ 日本語カフェで日本語を学習している学習者
・ 人材カフェに求職者登録をしている外国人人材
・ 各国の日本語学校・ 各国の人材紹介パートナー会社や、送り出し機関

弊社ではオンライン日本語学習システム「日本語カフェ」を運営しており、日本語学習を外国人に提供するサービスが母体となっております。そのため、多数の外国人学習者とのつながりや、海外の日本語学校やその母体の送り出し機関とのつながりがございます。
その国も多様で、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、カンボジア、台湾、ネパール、モンゴル、フィリピン、スリランカ、バングラデッシュなどがございます。
弊社の大きな国際ネットワークを貴社の素晴らしい人材発掘にお役立て下さい。
これだけのネットワークを保有しているのは、人材カフェだけの特徴になります。

3、一次選考 : 厳しい視点で面談をしてスクリーニングした人材のみを紹介

求人票を元に募集開始

弊社にて応募受付

応募者に対して、弊社専任者が書類選考を実施
(在留資格、在留期限や、職歴等を慎重に確認し問題がないかをチェック)

書類選考通過者には、人材カフェの専任面接官によるZoomでのオンライン一次面接を実施

専任面接官による質問例

  • どうして今回の募集案件に応募されたのか・どのくらいの期間働きたいのか ?
  • どうして本国に帰らず日本で働くのか・前職での不満などはあったのか ?
  • 前職で何か会社や同僚とトラブルになったようなことはあったのか ?
  • 前職を期間満了前に退職されている場合は、その理由を詳細に確認
  • 前職での給与よりも今回の応募職種の方が待遇改善につながっているか ?
  • 将来のキャリアプランはあるか、どういったものか・求人票は細かく確認していただいたのか、質問などはなかったか ?
  • 応募されている仕事について、良い面だけでなく、特に悪い面についても確認します。
    {例えば、重い荷物を運ぶことがあるなど仕事内容で厳しいと感じる可能性がある事は隠さずはっきりと伝える。気候条件(寒冷地での冬の寒さ等)生活面で不便となる点(近くにスーパーがない)等についてもしっかりと話します。}
  • 求人票記載の企業様が重視されているポイントを満たしているか ?
    などなど

※志望意思がはっきりしない方や、就労を開始してもきちんと仕事をやり遂げる決意が感じられないなど、提案に値しないと判断される方はこの一次面談の時点でお断りしています。(業界では厳しい水準ですが、この時点で50%程度に絞られます。)
プロの面接官が行った一次面談を通過した方につき、貴社にご提案させて頂きます。

4、二次選考 : 一次面接のノーカット動画をご提供。履歴書だけ見て面接してみたら大外れという時間のロスは生じません

企業様には、一次面接の様子のノーカット動画をお送りしご確認頂けます。もちろん履歴書等の書類一式もお送りさせて頂きます。
(動画から応募者の日本語力はもちろん、応募者の話し方や態度等の印象も含めご確認頂けます)そのため、ありがちな履歴書で判断して面接を行ったが全くイメージと違ったといった時間の無駄を省けます。

二次面接を実施されたい方をお知らせ頂きます。
お知らせ頂いた一次面談合格者に対して二次面接日程を調整させて頂きます。

オンライン通話ソフト「Zoom」で応募者との二次面接を実施して頂きます。
(企業様側の希望によっては、応募者に実際に企業様までご訪問頂いて二次面接を実施される事もございます。※交通費実費のみ会社にご負担頂きます。)
二次面接当日は通訳者も参加させて頂きますので全て日本語でご質問頂ければ結構です。
時間無制限でお互い納得いくまで質疑応答を行って頂けます。

面接後3日程度で合否を確定して頂き、弊社まで結果をご連絡頂きます。
内定の場合は内定通知書をご用意頂き、応募者が受諾されれば内定承諾書に署名を頂き、内定成立となります。
※ここで紹介料の半金をお支払い頂き、ご入金確認後にビザ申請手続きを進めさせて頂きます。
その後の応募者の事情の変更などで入社に至らなかった場合は全額ご返金とさせて頂いております。

5、内定後、就労開始までのサポート

弊社ではいかに就労者の定着を図ることが出来るかに真剣に取り組んでおります。
そのため、以下のようなサポートをご提供させていただいております。

早期退職防止のとある仕組みを導入

会社にとって最も困るのが、就労開始後の早期離職ではないでしょうか。
せっかくいろいろな手続を経て就労開始したのに身勝手な理由ですぐに辞められるのではたまったものではありません。
そこで、人材カフェでは就労者に短期で離職されないよう、顧問弁護士と相談の上、就労者にとある誓約書をお願いしております。その内容は社外秘ですが、もちろん法の規定を駆使した合法的な誓約書であり、法的な効力もあるものとなっております。
万が一の早期離職の場合は会社側は就労者に対し損害賠償請求を行うことも可能です。
こちらの誓約書をお願いするようになってから契約期間前での離職が3割程度下がったという実績もございます。人材カフェならではの特徴になります。

ビザ申請費用に関しての独自の契約スキームで早期離職を防止

前項の損害賠償請求は請求は出来るものの、損害額の立証責任が原告側に生じるため抑止効果は期待出来ますが、実際の請求はハードルが高くなります。
そのため、別の契約スキームも入社前に就労者と交わして頂くことをオススメしており、この独自の契約スキームでは、損害額の立証などは不要で、所定の金額をただ請求し早期離職など契約違反行為を行った就労者は、支払い義務が生じるものになります。
もちろん、保証契約などは認められておりませんので、きちんと法に沿った合法的なスキームとなっております。
前項の損害賠償請求と合わせて活用頂くことで、契約違反の早期離職を法的に防止することが可能となっております。弊社が顧問弁護士と開発しました独自のスキームとなっております。
これらの詳細な内容や活用方法、テンプレートのお渡しなどは内定成立時に実施させて頂いております。

前の2つの施策がムチとすると、楽しい「アメ」施策も用意して早期離職を防いでおります。
以下のように定着に真剣に取り組んでいる会社が、弊社以外にあるでしょうか?

1.SNSグループ「にほんごはうす」で日本で働く仲間や日本人の友達が出来る
2.内定時にとある作業を行って頂く
この施策を実施して頂くことで、本国家族から会社あてに感激の連絡が来るような事態が生じております。まさに就労者の家族も含めてのお付き合いとなりますので、就労者とより深い絆を保って頂くことが可能となります。
この作業は弊社でほとんどの作業を行ない、会社側での必要作業時間は3分ほどとなっております。
弊社ならではの施策となり他社で同様の施策を行っている会社は存じません。
3.本人の誕生日に会社に代わってサプライズプレゼントでお祝い
4.「日本語カフェ」で学習機会の提供
優秀な方ほど、勉強熱心で、日本語をもっと勉強したいなど学習意欲の高い方が多い傾向があります。
そういった方に満足な学習機会を提供するため、「日本語カフェ」学習システムを無制限に利用出来るIDを発行しております。スマホなどでいつでもどこでも学習出来るので大変好評で、会社さまからも就労者への指示伝達がうまくいくので仕事のミスが減ったなど好評を頂いております。
「日本語カフェ」学習システムは弊社で5000万円以上をかけて開発したオリジナルな日本語学習システムになります。
5.「実際に効果のあった人材定着施策7選」小冊子を会社に進呈
120名以上の就労者でテストを実施し、結果の出た人材定着施策のみを厳選しております。この施策の通りにちょっとの改善を行って頂くだけで、人材の早期離職を防止し、定着率を改善することが可能になります。
もともとは弊社で人事コンサルティングを依頼された際のノウハウマニュアルとして作成した社内向け資料になりますが、多くのご要望を頂いたため、提供させて頂くことに致しました。
内定後は速やかに入国管理局に対し、就労ビザの申請手続きを行う必要があります。
会社側の書類集めのサポート応募者側の書類集めのサポート

  • 納税証明書の取り寄せ
  • 年金未納なし証明書の取り寄せ
  • 離職票の確認
  • 健康診断の受診の手配
  • 健康診断書診断項目の確認
  • 特定技能技能テスト合格証明書の確認、取り寄せ
  • 日本語テスト合格証の確認、取り寄せ

ビザ申請書類の記入例提供

など、ビザ申請に必要となるサポート一式を行ないます。
(※書類の作成代行、申請代行は行政書士の専権事項となりますので行ないません)
ビザ申請に必要な「1号特定技能外国人支援計画書」を作成いたします。
内定者本人が入国管理局に訪問し、ビザの申請を行います。
※入国管理局から追加書類の依頼があった場合もサポートさせて頂きます。
最終的に在留資格変更の申請許可がおりましたら、新しい在留カードを本人が受領されその後、就労開始可能となります。
(手続き期間は早くて2週間、通常2ヶ月ほどとなっております)

  • 引っ越しが発生する場合、移動経路(飛行機、電車等)を確認し、必要な交通機関の予約サポートを行います。
    (通常引っ越し費用の負担は企業負担ではなく本人負担となります。
    ※ただし、会社によっては負担される所も多いです。)
  • 引っ越し後の、市役所への転入届等の手続きのサポートも行います。

※登録支援料は就労開始日から発生となります。

6、就労後は定着にこだわった徹底サポート

就労開始後は登録支援機関として、就労者の「定着」にこだわった徹底サポートを行ないます。

  • 就労開始後、毎月1回面談を行い、問題が無いか、悩みが無いか等を相談。何か異常を感じた場合は、直ちに会社にご報告を実施するなど、早期解決を真剣に行っております。
  • 3ヶ月に1回は会社側と本人の面談を実施し、面談記録を入国管理局に提出いたします。
  • これらの定期面談のスケジュールに関わらず、就労者や会社から悩み相談などを頂いた場合はベストな解決策を考え、積極的に解決に動きます。
  • 帰国時は帰路の航空券の予約サポート、空港までの送迎も行います。

人材カフェでは、これまで多くの企業様の採用を成功させてきた経験を活かし、より安心して外国人を雇用して頂けるよう、充実したサービスで、企業様をサポートさせて頂きます。