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外国人社員と共に歩むための「1年勤続感謝状」書き方ガイド

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人材定着プログラム29日目

【1年勤続感謝状を渡そう!】

①1年勤続感謝状を作成する

②1か月前までに手渡しする

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入社から1年。

新しい職場の風土や仕事の仕組みに徐々に慣れてきて、それまでの緊張感が少しずつ緩和してくる時期でもあります。

この1年間は、社員自身にとっても色々な経験や学びがあった大切な時期であったことでしょう。

しかし、組織としてはこの時期には要注意。

なぜなら、入社から1年もたつと初期の新鮮さは薄れ、日々の仕事に対するモチベーションが下がり始めることもあるからです。

このようなタイミングで、何か一つでも新たな動きを見せて人材定着を図るための施策を打つことが重要です。

特定技能の外国人社員の場合、1年の経過は在留期間の更新という形で新たな契約の節目ともなります。

これは彼らにとって、それまでの仕事の成果を再認識し、今後の仕事に向けて意気込みを新たにする大切なタイミングでもあります。

企業の長い歴史の中で見れば、1年勤続というのは決して大きな節目とは言えないかもしれません。

しかし、その社員一人一人にとっては、自分の成長と共に過ごした重要な記念日なのです。

その大切な一日が何気なく過ぎ去ってしまうことのないよう、企業としてはしっかりと認識しておくべきです。

こうした個々の社員の大切な節目を大事にできる会社が、社員からも大切にされる会社であり、組織全体としての絆を深めることにもつながります。

組織の一体感を高める絶好のチャンスですから、その成果を讃え、同僚や上司、経営層全体でお祝いをしてあげましょう。

その際には、1年勤続の働きぶりを称えることが重要です。

言葉だけでなく、具体的に目に見える形で行うと、その社員に対する敬意と感謝も伝わりやすいでしょう。

1年勤続感謝状には何を書くべき?

その一環として、手紙を書いて社員への思いや評価を伝えることが効果的です。

手紙には、1年間の仕事への感謝の言葉と、働きぶりへの評価を盛り込みます。

そしてその上で、これからの期待を伝えると、社員のモチベーション向上につながるでしょう。

喜んで契約期間を更新してもらえるように先手を打っておきましょう。

1年勤続感謝状の渡し方

1年が過ぎる時期の給料袋に添える方法がシンプルです。

ただ特定技能外国人の場合は、契約の更新に向けて1~2か月前くらいから準備することが多いので、それを意識して少し早めに渡してもいいですね。

毎月手紙を書くのは大変ですが、1年に1度であれば何とかなるのではないでしょうか。

ぜひ以下のテンプレートを参考に、感謝状を作成して、「自分のことを認めてくれているんだ」と感じさせましょう。

そのまま使える文例(1年勤続感謝状テンプレート)

いつもありがとうございます。

〇〇さんが かいしゃに 入ってから 1ねんが すぎようと しています。

いつも だれよりも早く しゅっきんしているのを みんなもほめていますよ。

この1年 きびしいことを いわれたり したかもしれません。

でもそれは 〇〇さんの せいちょうを きたいしているから なんですよ。

〇〇さんが たのまれたことを きちんと やってくれるから、 

みんな じぶんのしごとに しゅうちゅう できています。

〇〇さんのおかげですよ。

つぎの 1年も たくさんの けいけんをして せいちょうして くれることを きたいしていますよ。

いっしょに がんばりましょうね。

〇〇株式会社 〇〇 〇〇